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ユニーク・自作チップ・コンテスト

よくあるご質問

1.応募資格について

問1−1 ICプロセスの経験がないのですが,応募できますか.

答) 応募いただけます。ICプロセスは、主催団体の研究員が一緒に行いますので、プロセスの経験がない方でもご心配は要りません。

問1−2 未成年者でも,応募できますか.

答) 応募いただけます.但し,先生や付添の方の同伴をお願いいたします.

問1−3 定年退職者でも,応募できますか.

答) 応募いただけます.申込書の所属欄には,「退職につき,勤務先なし」等とお書きください.

問1−4 一人で複数の応募は可能ですか.

答) ご応募は,代表設計者1名につき,1件とさせていただいております.代表設計者が異なっていれば,グループの参加メンバーの一部(半数以下)が重複していても問題ありません.但し,応募者多数の場合には,本選進出者選定の際に,参加メンバーが重なっていない応募を優先することがありますので,ご了承ください.

問1−5 デジタル回路やデバイスでの応募は可能ですか.

答) アナログ,デジタル,A/D混載回路,デバイスもしくは機能デバイス等,いずれでも構いません.

2.申込書の記載内容について

問2−1 申込書には,どの程度の内容を記載すればいいですか.

答) 「申込書 兼 試作レポート」の各ページに記載している注意書きをご参照ください.図や数値を用いて,可能な限り具体的に記載いただきたいのですが,必ずしも,シミュレーション結果を記載していただく必要はありません.なお,応募の段階では,様式2−3までお書きいただければ結構です(様式3−1以降は空欄で構いません).

3.レイアウト設計について

問3−1 マスクデータの形式の指定はありますか.

答) GDS形式での設計をお願いします.

問3−2 デザインルールやパラメータは,どこで入手できますか.

答) このホームページの「エントリー」ページから,仮申し込みをしていただきますと,IDとパスワードを発行いたします.このIDとパスワードを使って,「応募者専用ページ」にログインすれば,パラメータ等の設計に必要な情報をダウンロードしていただけます.

問3−3 大規模な回路規模を考えていますが,試作できますか.

答) 手作業を多く含みますので,回路規模は,最大500素子をめどに設計をお願いします.それ以上の規模につきましては,自己責任でお願いします.

問3−4 LVSやDRCはありませんか.

答) Tanner Research社のレイアウト設計ツールについては,LVSとDRCを準備しております.Cadence社のツールについては,「お問い合わせ」ページよりご相談下さい.

問3−5 ESD保護素子は,外しても構いませんか.

答) フレームに配置しているESD保護回路は,参考配置であり,使用を強制するものではありません.これを削除してご自身のオリジナル回路と差し替える(あるいは提案回路のレイアウトエリアとして使用)ことは可能です.ただしパッドの座標及び形状の変更は行わないようにお願いします.また,静電気破壊を防ぐため,GNDに接続した状態あるいはアースバンドを装着した状態で,ピンセットで取り扱うなど,出来上がった後のチップの取扱いには,ご注意ください.

問3−6 dxf形式での設計データ提出は可能でしょうか.

答) 可能ですが,データ化け・欠損するケースが何度かありました.全てのデータには面情報を持たせて下さい.gds形式でのご提出を推奨致します.

問3−7 提出した設計データの差し替えは可能でしょうか.

答) 提出期限内であれば,応募者専用ページから再度アップロード可能です.

問3−8 レイアウト設計を行う上で,注意すべき点はありますか.

答) 設計上の問題やICプロセスの作業における問題で,試作チップが動作しないことがあります.そのような場合に何が原因であるか解析できるように,テストデバイス,抵抗,キャパシタといったブロックごとに分けてレイアウトされることを,強くお勧めします.何が原因であるか解析できれば,試作レポートに記載することができます.この他,ご注意いただきたい点は,注意事項(必ず動くチップを作るために)のページをご参照ください.

4.IC試作について

問4−1 グループ全員がICプロセスに参加できますか.

答) クリーンルームへの入室は,1グループにつき,1名とさせていただいています.メンバーが,交替で作業していただくことは問題ございません.また,5枚のウェハを,最大8グループで処理していただくので,交代で作業していただくことになります.

問4−2 ICプロセスの全工程(12日間)に参加することが必要でしょうか.

答) ICプロセスへの参加は,本コンテストの特徴の一つですので,全工程へのご参加をお願いしております.原則として,2/3(8日)以上、参加していただくことが必要です.また,参加日数が少ない場合には,審査の際に不利益になることがあります.詳しくは,スタッフにご相談ください.

問4−3 複数のチップを試作したいのですが可能でしょうか.

答) 試作できるチップは1チームあたりに1つとさせて頂いております.複数チップの試作をご希望の場合,代表者を変えて応募して頂く必要があります.また,参加メンバーの半数超が同一の場合には,複数応募とみなされますので,ご注意下さい.参加メンバーの一部(半数以下)が重複することは構いません.

問4−4 自分が試作したチップをもらえますか.

答) 交代で複数のウェハを処理していただき,それらのウェハからとれたチップを参加者の皆様にお送りします.その中にはご自身で処理されたウェハからとれたチップも含まれています.前回までは,ご自身で処理されたウェハ(マイウェハ)からとれたチップを区別してお渡ししていましたが,今回からは,他の参加者が処理されたウェハからとれたチップと区別せずにお渡しします.ご了承ください.但し,出来上がったチップは,参加グループ毎に選別してお送りしますので,他のグループが設計したチップがお手元に届くことはありません.

問4−5 インターンシップで参加することは可能ですか.

答) こちらとしては問題ありません.詳しくは所属先の大学や高専にご相談ください.

5.費用について

問5−1 参加登録費用や材料代などの費用は必要ですか.

答) 必要ありません.コンテストで使用する材料費,施設使用料(マスク設計CAD使用料,IC試作費用,組立費用)は主催者側で負担します.ただし,宿泊費および当地までの交通費はコンテスト参加者ご自身の負担とさせていただきます.

6.審査について

問6−1 審査はどのように行われますか.

答) 審査には,予備審査と最終審査があります.応募作品は,両審査を通じて,厳正に審査されます.
〕夙審査は,申請書に基づく審査で,本選(IC試作)出場者を選定します.5月頃開催予定です.
∈能審査は,本選出場者の試作レポートに基づく審査で,最優秀賞および優秀賞を決定します.1月頃開催予定です.

問6−2 審査において,プラス評価・マイナス評価となるものはありますか.

答) 審査においては,独創性・新規性に重点をおいて評価が行われますが,以下の場合には,プラスあるいはマイナスの評価を受けることがあります.
・プラス評価:将来の展望を明確に記載されている場合
・マイナス評価:誤記や稚拙な文章,見にくい図や表が含まれている場合

問6−3 審査委員はどなたですか.

答) 審査委員会は,複数の外部委員を含む集積回路の専門家により構成されています.
審査委員長は,一般財団法人ファジィシステム研究所副理事長・所長の山川 烈が務めます.他の委員の氏名については,審査の公平を期すために,公表しておりません.ご了承ください.

7.知財の扱いについて

問7−1 コンテストに応募した作品の知的財産はどのように扱われますか.

答) 試作チップに関する特許権,実用新案権などの産業財産権は,応募者本人に帰属します.2018年1月以降には,受賞作を公開しますので,特許権等を申請される場合には,2017年12月までに,応募者自身でお済ませください.
応募作品の著作権は,報告書や広報資料等に用いるため主催者に譲渡していただきますが,応募者自身の利用を妨げるものでありません.また,選にもれた場合には,この限りではありません.

問7−2 学会発表や製品化した場合に,記載・連絡は必要ですか.

答) 試作チップを論文・シンポジウム・新聞等で公表する場合には,本コンテストで試作したことを記載願います.
参考までに記入例を以下に示します.
(和文)
本研究のデバイスは,北九州学術研究都市の共同研究開発センターで開催された「第○○回 ユニーク・自作チップ・コンテスト in ひびきの」において試作したものである.
(英文)
The device of this work was fabricated at “The XXth Novel Device Design & Fabrication Contest in Hibikino” held at the Semiconductor Center in Kitakyushu Science and Research Park.
また,公表した場合には,本コンテストの主催者である一般財団法人ファジィシステム研究所(連絡先は,下記参照)に,お知らせいただくとともに,別刷り等の資料をご提供ください.

8.その他

問8−1 交通手段として車を用いたいのですが駐車スペースはありますか.

答) 共同研究開発センター敷地内に専用の駐車スペース(10台)があります.

お問い合わせ・ご相談

一般財団法人ファジィシステム研究所

〒808-0135 福岡県北九州市若松区ひびきの1−5
北九州学術研究都市 共同研究開発センター1F
TEL:093-695-3600
FAX:093-695-3609
E-mail:mail

担当:安藤・後藤

※メールの件名は,「ユニーク・自作チップ・コンテストの応募」,「ユニーク・自作チップ・コンテストに関する問い合わせ」等,本コンテストに関するご連絡であることを容易に判断できるものにしてください.

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